180+ Common Expressions Companion Deck

Nice source, I never used it before. Now I want to say 何も知らないくせに大きな口をきくな to someone :smile:

It does, updated :+1:

Here is the format given the limited space:

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Just realized that I’ve learned more than 50% of the deck :grin:

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1 month and 2 weeks later, I’ve finished it :stuck_out_tongue:

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For anyone reading, I totally recommend this deck. Now I wish there was a further expansion on this with more common expressions. They’ve been helping me so much with reading and listening. Instead of getting some weird group of words jungled together, I now realize it’s an expression and I know the meaning of them.

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Just wondering,

what does the U stand for?

lol
ᗧ·····:cherries:··•····ᗣ 鰐蟹 :fox_face:

The later SRS Eng -> JP recall has been a fun challenge, at least for me.

I’ll consider it. I’ve collected ~70 ‘expressions’ as labeled in the parts of speech in my personal deck that were common enough to encounter that I could possibly add here (some are actually just grammar points), could list if interested or pool together. But I’m glad you found it useful and thank you for all the great feedback!

Side note: I’ve been thinking of assembling a yojijukugo deck of the most common and useful entries. I don’t want to tackle 3000-6000 entries, I know there is one Anki deck out there but that is way too many for me and with no order of priority. I’m thinking something much smaller just to have a taste of some since I’m not that great with yojijukugo but don’t want to over-commit to it. I was thinking of using this source primarily…if anyone has a method to convert ruby to html furigana easily (or ignore ruby text when copying), please let me know. This is a good list too that has a frequency heading that I may use as well…open to feedback, maybe there is already a deck I’m not aware of.

It’s the chapter heading in the book if you have it. You don’t necessarily have to go alphabetical to go through the deck though. In fact, I did lessons randomly but figured someone may find it helpful.

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Converted Source
Compound Pronunciation Explanation
悪戦苦闘 あくせんくとう 強[つよ]い敵[てき]との戦[たたか]いで苦[くる]しんで闘[たたか]うように、困難[こんなん]な状況[じょうきょう]で苦[くる]しいながらに努力[どりょく]すること
暗中模索 あんちゅうもさく 暗闇[くらやみ]で物[もの]を探[さが]すかのような、先[さき]の分からない状態[じょうたい]の中[なか]でも試行錯誤[しこうさくご]すること
意気投合 いきとうごう 複数[ふくすう]の人の気持[きも]ちや意見[いけん]が一致[いっち]して、気持[きも]ちが一つになること
異口同音 いくどうおん 大勢[おおぜい]の人がそれぞれ同じ意見[いけん]を言うことあるいは、大勢[おおぜい]の人が言い方は違[ちが]えど同じ意味[いみ]の事[こと]を言うこと
以心伝心 いしんでんしん お互[たが]いに言葉[ことば]に出して言わなくても気持[きも]ちが通[つう]じること
一意専心 いちいせんしん 一つのことに深[ふか]く取[と]り組[く]み、専門性[せんもんせい]を高[たか]めたり、専念[せんねん]すること
一期一会 いちごいちえ だれに対[たい]する出会[であ]いであっても、人生[じんせい]において何[なん]らかの意味[いみ]を持[も]つという意味[いみ]
一日千秋 いちじつせんしゅう 待[ま]ち望[のぞ]むことによって,まるで一日が千年[せんねん]の長さにも感[かん]じられるほどの気持[きも]ち
一念発起 いちねんほっき 気持[きも]ちを奮[ふる]い起[お]こして決意[けつい]すること
一部始終 いちぶしじゅう 最初[さいしょ]から最後[さいご]までの全部[ぜんぶ]のこと
一網打尽 いちもうだじん 一度[いちど]の投網[とあみ]ですべての魚[さかな]を取[と]り尽[つ]くしてしまうように、悪[わる]いことをした人などを一度[いちど]につかまえること
一喜一憂 いっきいちゆう 目の前[まえ]に起[お]こる様々[さまざま]な出来事[できごと]にとらわれ、いちいち喜[よろこ]んだり悲[かな]しんだりすること
一騎当千 いっきとうせん たった一人でも、千人[せんにん]の働[はたら]きに値[あたい]するほどの強[つよ]さや能力[のうりょく]をもつこと
一挙一動 いっきょいちどう 手を挙[あ]げるといったような、小さな動[うご]きのこと
一挙両得 いっきょりょうとく 一つのことで二つ以上[いじょう]の得[とく]のあること
一刻千金 いっこくせんきん 極[ごく]わずかな時間[じかん]でも価値[かち]は高[たか]く、多[おお]くのお金と同じように貴重[きちょう]なこと
一触即発 いっしょくそくはつ わずかな出来事[できごと]をきっかけに、事態[じたい]が急激[きゅうげき]に悪化[あっか]してしまいそうな緊迫[きんぱく]した状態[じょうたい]
一心同体 いっしんどうたい 心を一つにして、ともに同じように動[うご]く間[あいだ]がら や、ともに同じような影響[えいきょう]を受[う]ける間[あいだ]がら
一心不乱 いっしんふらん 心を乱[みだ]さず、集中[しゅうちゅう]して物事[ものごと]に取[と]り組[く]むこと
一世一代 いっせいちだい 一生[いっしょう]に一度[いちど]あるかないかの大きな出来事[できごと]やチャンスのこと
一石二鳥 いっせきにちょう たった一回の行動[こうどう]や、あるいはわずかな行動[こうどう]や努力[どりょく]によって、二つ以上[いじょう]の良[よ]い効果[こうか]が得[え]られること
一朝一夕 いっちょういっせき 一日や半日[はんにち]、朝[あさ]から夕程度[ゆうていど]の、短[みじか]い期間[きかん]のこと
一長一短 いっちょういったん 物事[ものごと]には良[よ]い面[めん]と、悪[わる]い面[めん]の両方[りょうほう]をあわせもつということ
一刀両断 いっとうりょうだん 敵対[てきたい]する意見[いけん]や攻撃[こうげき]を、一度[いちど]の思[おも]い切[き]った行動[こうどう]や言動[げんどう]によって大きく好転[こうてん]させること
意味深長 いみしんちょう 深[ふか]い意味[いみ]が込[こ]められた言[い]い方[かた]
因果応報 いんがおうほう 発[はっ]した言動[げんどう]や行動[こうどう]によって生[しょう]じた結果[けっか]は、善[よ]し悪[あ]しにかかわらず最終的[さいしゅうてき]に本人[ほんにん]に返[かえ]ってくるということ
右往左往 うおうさおう 右に行ったり左に行ったりしてうろうろとする、または、考[かんが]えや言動[げんどう]がまとまらないこと
傍目八目 おかめはちもく 主観的[しゅかんてき]に感[かん]じる状況[じょうきょう]では,利害等[りがいとう]の影響[えいきょう]によって正[ただ]しく状況[じょうきょう]をつかむことができなくても、第三者[だいさんしゃ]は利害等[りがいとう]の影響[えいきょう]を受[う]けないことから状況[じょうきょう]を正しく判断[はんだん]しやすいこと
温故知新 おんこちしん 古い物事[ものごと]や考[かんが]え方[かた]であっても現代[げんだい]に利用方法[りようほうほう]を工夫[くふう]することで、逆[ぎゃく]に新[あたら]しさに気付[きづ]いたり感[かん]じたりすること
悪口雑言 あっこうぞうごん 悪口[わるぐち]をさまざまに言[い]うこと、またその言葉[ことば]
意気消沈 いきしょうちん 気分[きぶん]が落[お]ち込[こ]んだり、意欲[いよく]を無[な]くすこと
意気揚揚 いきようよう 気持[きも]ちが明るく高ぶる、エネルギッシュな気持[きも]ち
一衣帯水 いちいたいすい 一本の帯[おび]のように細く長く水をたたえている様子[ようす]、そのような水を挟[はさ]んで近[ちか]くにいること
一言居士 いちげんこじ まるで学徳[がくとく]のある人が、発言[はつげん]するかのように、自分の意見[いけん]を抑[おさ]えることができずに、つい一言を発[はっ]してしまう人
一言半句 いちごんはんく 一言も、あるいは一言にも満[み]たないようなわずかな言葉[ことば]
一字千金 いちじせんきん たった一文字[ひともじ]であっても千金[せんきん]に値[あたい]するような、価値[かち]の高い文[ふみ]や書[しょ]
一望千里 いちぼうせんり 状況[じょうきょう]を一目で見渡[みわた]したり、状況[じょうきょう]の先を見通[みとお]す能力[のうりょく]
一目瞭然 いちもくりょうぜん 一目見るだけで、だれの目にも状況[じょうきょう]が判然[はんぜん]としていること
一問一答 いちもんいっとう 一つの問[と]いに、一つ答[こた]えること
一利一害 いちりいちがい 一つの事象[じしょう]に利害[りがい]が同時[どうじ]に存在[そんざい]すること
一攫千金 いっかくせんきん わずかな働[はたら]きや努力[どりょく]によって大金[たいきん]をつかんだり、たくさん利益[りえき]を得[え]ること
一切合切 いっさいがっさい あらゆるすべてのこと
一所懸命 いっしょけんめい 一つのことに力を注[そそ]ぎ努力[どりょく]、行動[こうどう]すること
一知半解 いっちはんかい 一部[いちぶ]だけを知[し]っていて十分解[じゅうぶんわか]っていないような、中途半端[ちゅうとはんぱ]な理解[りかい]
一得一失 いっとくいっしつ 一つの事[こと]を得[え]ても、一つの事[こと]を失[うしな]ってしまうような状態[じょうたい]のこと
威風堂々 いふうどうどう 威厳[いげん]や風格[ふうかく]ががあり正々堂々[せいせいどうどう]としている様子[ようす]
有象無象 うぞうむぞう とるに足[た]らない人々[ひとびと]、雑多[ざった]なつまらない連中[れんちゅう]
海千山千 うみせんやません 海に千年、山に千年住[す]んだ蛇[へび]は、竜[りゅう]になるという伝説[でんせつ]に例[たと]え、様々[さまざま]な経験[けいけん]を長く積[つ]むことで、世[よ]の中の裏[うら]も表[おもて]も知[し]り尽[つ]くし悪賢[わるがしこ]くなった人
紆余曲折 うよきょくせつ 物事[ものごと]が一直線[いっちょくせん]に進[すす]まず、様々[さまざま]な経過[けいか]をたどること
雲散霧消 うんさんむしょう 雲や霧[きり]が消[き]えたように、心配事[しんぱいごと]がなくなること
栄枯盛衰 えいこせいすい 非常[ひじょう]に栄[さか]えた者[もの]であっても、いずれ衰[おとろ]えること
花鳥風月 かちょうふうげつ 花や鳥[とり]を見て楽[たの]しみ、風[かぜ]や月の絵[え]や詩[し]を作[つく]るように、自然[しぜん]の景色[けしき]を題材[だいざい]として絵や詩[し]を創作[そうさく]して楽[たの]しむこと
我田引水 がでんいんすい 自分[じぶん]のしたいようにわがままを押[お]し通[とお]す様子[ようす]
画竜点睛 がりょうてんせい 絵の竜[りゅう]に瞳[ひとみ]を描[か]きいれたら天に昇[のぼ]ったという伝説[でんせつ]に例[たと]え、最後[さいご]にほんの少し大切[たいせつ]な仕上[しあ]げをすることで、見違[みちが]えるように立派[りっぱ]に仕上[しあ]がること
完全無欠 かんぜんむけつ まったく不備[ふび]がなく、完全[かんぜん]な状態[じょうたい]
危機一髪 ききいっぱつ 危険[きけん]が迫[せま]っている状態[じょうたい]を回避[かいひ]した際[さい]に、ほんのわずかな違[ちが]いで危険[きけん]をまぬがれることができた状態[じょうたい]
起死回生 きしかいせい 死[し]にそうなほどの不利[ふり]な状態[じょうたい]から、生き返[かえ]ったと思[おも]えるほど、よい方向[ほうこう]に立て直[なお]すことができた状態[じょうたい]
起承転結 きしょうてんけつ 文や物事[ものごと]の流[なが]れにとって、事のきっかけから、展開[てんかい]して、結果[けっか]、結論[けつろん]にたどり着くまでの過程[かてい]のこと
疑心暗鬼 ぎしんあんき 心の中に疑[うたが]う気持[きも]ちがあると、何でもないことでも信[しん]じられなくなること
奇想天外 きそうてんがい 実際[じっさい]の世の中には存在[そんざい]しないような、普通[ふつう]では思[おも]いつかないほどの奇抜[きばつ]な考[かんが]えや思[おも]うこと
喜怒哀楽 きどあいらく 喜[よろこ]びや怒[いか]り、悲[かな]しみや楽[たの]しみというような、様々[さまざま]な人間[にんげん]のもつ感情[かんじょう]
牛飲馬食 ぎゅういんばしょく まるで牛や馬[うま]のように、たくさん飲[の]んだり食[た]べたりすること
急転直下 きゅうてんちょっか 事態[じたい]の変化[へんか]が平坦[へいたん]な状態[じょうたい]から、急激[きゅうげき]に変化[へんか]すること
玉石混淆 ぎょくせきこんこう 優[すぐ]れたものが、優[すぐ]れてないものあるいは、ありふれた普通[ふつう]のものの中に混[ま]ざっていること
空前絶後 くうぜんぜつご 過去[かこ]に例[れい]がなく、これからも絶対[ぜったい]に起[お]こりえないであろう事象[じしょう]
巧言令色 こうげんれいしょく 相手[あいて]に気に入られようと、口先[くちさき]だけでうまいことを言[い]い、うわべだけ良[よ]い顔をすること
公平無私 こうへいむし 私情[しじょう]を入れることなく、公平[こうへい]に判断[はんだん]すること
公明正大 こうめいせいだい 人々にかくしごとをせず、公平[こうへい]で、不正[ふせい]が無[な]く、言動[げんどう]が正しく、堂々[どうどう]としている様子[ようす]
呉越同舟 ごえつどうしゅう 極[きわ]めて仲[なか]の悪い者同士[どうし]が、同じ場所[ばしょ]に居合[いあ]わせること、あるいは、利害[りがい]が合うとわかれば、ときには協力[きょうりょく]し合う様子[ようす]
五里霧中 ごりむちゅう 状況[じょうきょう]が全[まった]く把握[はあく]できない状態[じょうたい]や、どのように行動[こうどう]して良[よ]いかわからない状態[じょうたい]
言語道断 ごんごどうだん 言葉[ことば]で語[かた]れないほどにひどいこと
臥薪嘗胆 がしんしょうたん 苦労[くろう]に苦労[くろう]を重[かさ]ね、耐[た]えに耐[た]えて目的[もくてき]を果[は]たすこと
夏炉冬扇 かろとうせん 季節[きせつ]はずれで役[やく]に立たないこと
感慨無量 かんがいむりょう 心に深[ふか]くしみて計[はか]り知[し]れないような、言葉[ことば]で表現[ひょうげん]できないしみじみした気持[きも]ちがあふれる様子[ようす]
緩急自在 かんきゅうじざい 遅[おそ]さ速[はや]さや強弱[きょうじゃく]なども思[おも]うがままにコントロールできること
勧善懲悪 かんぜんちょうあく 善[よ]いことを勧[すす]め、悪[あく]を懲[こ]らしめること
喜色満面 きしょくまんめん うれしい気持[きも]ちや喜[よろこ]びを、顔いっぱいに表現[ひょうげん]すること
共存共栄 きょうそんきょうえい いくつかのものが共[とも]に存在[そんざい]して、共[とも]に栄[さか]えること
興味津津 きょうみしんしん 興味[きょうみ]が次々[つぎつぎ]にあふれ出るような気持[きも]ちになる様子[ようす]
金科玉条 きんかぎょくじょう 重要[じゅうよう]な規則[きそく]や法律[ほうりつ]、または、よりどころとなるルール
苦心惨憺 くしんさんたん なげかわしいほどの苦労[くろう]を重[かさ]ねること
言行一致 げんこういっち 言[い]うことと行いが一致[いっち]していること
捲土重来 けんどじゅうらい 一度の失敗[しっぱい]があっても、勢[いきお]いを盛[も]り返[かえ]してやり直[なお]すこと
厚顔無恥 こうがんむち あつかましく、恥[は]ずべき姿勢[しせい]が全[まった]く感[かん]じられない様子[ようす]
広大無辺 こうだいむへん 果[は]てしなく、広く、大きい様子[ようす]
孤軍奮闘 こぐんふんとう 支援[しえん]のない孤立[こりつ]した一人または少人数[しょうにんずう]が、力の限[かぎ]り努力[どりょく]したり闘[たたか]うこと
古今東西 ここんとうざい 今も昔[むかし]も時代[じだい]によらず、また場所[ばしょ]の違[ちが]いにもよらず、いつでもどこでも不変[ふへん]の事柄[ことがら]
虎視眈眈 こしたんたん 全[まった]くすきのない計画性[けいかくせい]や態度[たいど]によって好機[こうき]をうかがっている様子[ようす]
五臓六腑 ごぞうろっぷ 腹[はら]の中の様々[さまざま]な臓器[ぞうき]や、体のすみずみにまで及[およ]ぶ範囲[はんい]
小春日和 こはるびより 秋の和[なご]やかな春のような日のこと
五風十雨 ごふうじゅうう 五日に一度風が吹[ふ]き、十日に一度雨が降[ふ]るというような、農作[のうさく]にとってよい天気、または、世の中が無事平穏[ぶじへいおん]である状態[じょうたい]
五分五分 ごぶごぶ 二つの勢力[せいりょく]が、ちょうど同じくらいの力で差[さ]がない状態[じょうたい]
孤立無援 こりつむえん 孤立[こりつ]して応援[おうえん]がない状態[じょうたい]、頼[たよ]れる人がいなくて一人だけの状態[じょうたい]
三寒四温 さんかんしおん 秋から春にかけて、寒[さむ]い日が三日、暖[あたた]かい日が四日というように、徐々[じょじょ]にあたたかくなる様子[ようす]
自画自賛 じがじさん 自分[じぶん]の事あるいは作品[さくひん]などを、自分[じぶん]で褒[ほ]めたたえること
自給自足 じきゅうじそく 自分[じぶん]で食[た]べたり使用[しよう]したりするものは、すべて他人の手を借りずに自分[じぶん]で作ったり調達[ちょうたつ]したすること
四苦八苦 しくはっく 何重[なんじゅう]もの苦労[くろう]が重[かさ]なってとても苦[くる]しんでいる様子[ようす]
試行錯誤 しこうさくご 何度[なんど]も試[ため]したり改善[かいぜん]することを重[かさ]ねて、うまくいく方向[ほうこう]に努力[どりょく]すること
自業自得 じごうじとく 自分[じぶん]自身[じしん]で行った悪行[あくぎょう]によって、結果[けっか]的に自分[じぶん]自身[じしん]が不利[ふり]な状況[じょうきょう]に返[かえ]ってくること
七転八倒 しちてんばっとう 転[ころ]げまわり、起[お]きあがれないほど、もがき苦[くる]しむこと
四面楚歌 しめんそか 周[まわ]りをすべて敵[てき]に囲[かこ]まれた状態[じょうたい]のこと
弱肉強食 じゃくにくきょうしょく 弱いものは強いものに食[た]べられる自然[しぜん]の摂理[せつり]、または、強ければ勝[か]つし、弱ければ負[ま]ける勝負[しょうぶ]の道理[どうり]
終始一貫 しゅうしいっかん 始まりから終わりまで、ぶれなく徹底[てってい]すること
自由自在 じゆうじざい 制限[せいげん]が無[な]く自分[じぶん]の思[おも]うとおりにできること、あるいは自分[じぶん]の思[おも]うままにコントロールできること
十人十色 じゅうにんといろ 人の考[かんが]え方や趣味趣向[しゅみしゅこう]が、人それぞれ大きくあるいは微妙[びみょう]な違[ちが]いがあること
取捨選択 しゅしゃせんたく 数多[かずおお]くある物事[ものごと]の中から、不要[ふよう]な物を除[のぞ]き必要[ひつよう]なものだけを選[えら]びとること
順風満帆 じゅんぷうまんぱん 自分[じぶん]の意図[いと]した方向[ほうこう]に自然[しぜん]と流[なが]れができ、順調[じゅんちょう]にものごとが良[よ]い方向[ほうこう]に運[はこ]ぶ様子[ようす]
枝葉末節 しようまっせつ 木の枝葉[しよう]のようにどちらでもよい部分[ぶぶん]のこと
心機一転 しんきいってん 気持[きも]ちが良[よ]い方向[ほうこう]に切[き]り替[か]わること
針小棒大 しんしょうぼうだい とるに足[た]らない小さな事を、あたかも重要[じゅうよう]で大きな事のように、おおげさに話すこと
森羅万象 しんらばんしょう 宇宙[うちゅう]や大自然[しぜん]の中に存在[そんざい]する、ありとあらゆる全[すべ]ての現象[げんしょう]や原理[げんり]、原則[げんそく]
晴耕雨読 せいこううどく 晴[は]れた日には畑を耕[たがや]し、雨の日には本を読むというような、自分[じぶん]の意志[いし]で決めた生活[せいかつ]スタイル
青天白日 せいてんはくじつ 雲一つない晴[は]れ渡[わた]った天気、または、心に後ろめたいことがなく、身[み]が潔白[けっぱく]であること
絶体絶命 ぜったいぜつめい ピンチに追[お]いやられ窮地[きゅうち]に立たされた困難[こんなん]な状態[じょうたい]
千載一遇 せんざいいちぐう 千年[せんねん]に一度しか遭遇[そうぐう]できないような、まれな好機[こうき]のこと
千差万別 せんさばんべつ 人や物事[ものごと]の差[さ]が多[おお]くあったり,違[ちが]いがとても多[おお]くある状態[じょうたい]
前代未聞 ぜんだいみもん 過去[かこ]に聞いたことがないような、めずらしい話
再三再四 さいさんさいし 何度[なんど]も何度[なんど]も繰[く]り返[かえ]されること
才色兼備 さいしょくけんび 美[うつく]しさと才能[さいのう]の両方[りょうほう]をあわせもっている女性[じょせい]のこと
三拝九拝 さんぱいきゅうはい 何度[なんど]も何度[なんど]もお辞儀[じぎ]をしてたのむこと
七転八起 しちてんはっき 何度[なんど]失敗[しっぱい]してもそのたび起[お]きあがり、あきらめない様[さま]
質実剛健 しつじつごうけん 内面[ないめん]についての本質的[ほんしつてき]な部分[ぶぶん]が、強くさらに健全[けんぜん]であること
自問自答 じもんじとう 自分[じぶん]自身[じしん]に問[と]いかけ、自分[じぶん]自身[じしん]で答えを模索[もさく]すること
縦横無尽 じゅうおうむじん 主[おも]に平面上[へいめんじょう]の既成[きせい]にとらわれず縦[たて]にも横にも、制限[せいげん]が無[な]い状態[じょうたい]
主客転倒 しゅかくてんとう まるで主[あるじ]と客[きゃく]の立場[たちば]がさかさまになるような、物事[ものごと]の秩序[ちつじょ]を取り違[ちが]えること
盛者必衰 しょうじゃひっすい かつて非常[ひじょう]に栄[さか]えた者であっても、いずれは必[かなら]ず衰[おとろ]えるということ
正真正銘 しょうしんしょうめい 物事[ものごと]や道理[どうり]などが、本物[ほんもの]、または真実[しんじつ]であること
支離滅裂 しりめつれつ まったく、まとまりがなくとりとめのない様子[ようす]、本質[ほんしつ]がとらえられていない様子[ようす]
神出鬼没 しんしゅつきぼつ 自由な行動[こうどう]で、いろいろなところに突然[とつぜん]出没[しゅつぼつ]するので居場所[いばしょ]がどこか分かりにくい様子[ようす]
深謀遠慮 しんぼうえんりょ 遠[とお]い先のことまで思慮深[しりょぶか]く、ぬかりのなく画策[かくさく]すること
誠心誠意 せいしんせいい まごころのこもった誠実[せいじつ]な態度[たいど]
正々堂々 せいせいどうどう 行動[こうどう]や言動[げんどう]が常[つね]に正しく、その結果[けっか]威厳[いげん]がともなっている状態[じょうたい]
切磋琢磨 せっさたくま 学問[がくもん]や技[わざ]などをライバル同士[どうし]が互[たが]いに磨[みが]き努力[どりょく]して向上[こうじょう]していくこと
千客万来 せんきゃくばんらい お店などに絶[た]え間なく、大勢[おおぜい]の客[きゃく]が来ること
前後不覚 ぜんごふかく 物事[ものごと]の前後[ぜんご]も覚[おぼ]えていられなくなるくらい、意識[いしき]がなくなること
前人未到 ぜんじんみとう 以前[いぜん]に誰[だれ]も到達[とうたつ]していない場所[ばしょ]、境地[きょうち]や記録[きろく]
前途洋々 ぜんとようよう 将来[しょうらい]に明るい未来[みらい]が開け、希望[きぼう]があふれ広がる様子[ようす]
千変万化 せんぺんばんか 多種多様[たしゅたよう]に変[か]わったり、化[ば]けたりするような変化[へんか]
大器晩成 たいきばんせい 優[すぐ]れた才能[さいのう]の備[そな]わった人は年をとってから成功[せいこう]すること、または年をとることで磨[みが]かれ器[うつわ]の大きい人間[にんげん]になること
大胆不敵 だいたんふてき 度胸[どきょう]があり、敵[てき]を敵[てき]とも思わないような、何事[なにごと]にもおそれず動[どう]じない様[さま]
大同小異 だいどうしょうい 小さな違[ちが]いがあったとしても、方向性[ほうこうせい]や言[い]いたいことは大すじで同じということ
単刀直入 たんとうちょくにゅう 回りくどい前置[まえお]きなく、ストレートに本題[ほんだい]にはいること
朝令暮改 ちょうれいぼかい 朝に決めた事が夕暮[ゆうぐ]れには、もう改[あらた]められているというように、二転三転[にてんさんてん]してなかなか定[さだ]まらないこと
適材適所 てきざいてきしょ その人のもつ才能[さいのう]や適性[てきせい]に、ぴったりあった仕事[しごと]や役割[やくわり]につかせること
電光石火 でんこうせっか 稲光[いなびかり]や火打[う]ち石を使[つか]って出す火のように、瞬間的[しゅんかんてき]な動作が極[きわ]めてはやいこと
天変地異 てんぺんちい 暴風[ぼうふう]や雷[かみなり]、地震[じしん]や噴火[ふんか]などのように、自然界[しぜんかい]に起[お]こる災害[さいがい]が普通[ふつう]のレベルではなく異常[いじょう]と感[かん]じられる環境異変[かんきょういへん]こと
東奔西走 とうほんせいそう 目的[もくてき]があって東から西、西から東にあちこち走りまわるほどのいそがしい様子[ようす]
独立独歩 どくりつどっぽ 自分[じぶん]の足で立って自分[じぶん]の足で歩くように、自分[じぶん]一人の力で実行[じっこう]すること
大願成就 たいがんじょうじゅ 大きな願[ねが]いが叶[かな]うこと
大器小用 たいきしょうよう たいへん優[すぐ]れた才能[さいのう]や能力[のうりょく]のある人に、ちょっとした簡単[かんたん]な用事[ようじ]をさせること、また、人材[じんざい]を適[てき]した仕事[しごと]や地位[ちい]に用[もち]いないこと
大義名分 たいぎめいぶん 重要[じゅうよう]な行動[こうどう]を起[お]こす際[さい]、誰[だれ]もが正しいと思[おも]う道義[どうぎ]や理由[りゆう]
大言壮語 たいげんそうご 大きなことや偉[えら]そうな言葉[ことば]を言[い]うように、自分[じぶん]の力に合わない大きなことを言[い]うこと
泰然自若 たいぜんじじゃく ゆったりと落[お]ち着[つ]いていて、どんなことにも動[どう]じない自然体[しぜんたい]
多事多難 たじたなん 多[おお]くの事件[じけん]や事故[じこ]などがあったり、多[おお]くの難題[なんだい]や困難[こんなん]があること
多種多様 たしゅたよう 種類[しゅるい]が多[おお]く様式[ようしき]もさまざまな様子[ようす]
昼夜兼行 ちゅうやけんこう 昼も夜も通[とお]して休まずに仕事[しごと]などをすること
朝三暮四 ちょうさんぼし 目先[めさき]の損得[そんとく]に気を取られ、損[そん]も得[とく]もしない全[まった]く同じ結果[けっか]であることに気づかないこと、また、うまい言葉[ことば]で人をだますこと
猪突猛進 ちょとつもうしん 猪[いのしし]が猛然[もうぜん]と突[つ]き進むように、状況[じょうきょう]を考[かんが]えずに猛烈[もうれつ]な勢[いきお]いで物事[ものごと]をすること
沈思黙考 ちんしもっこう 沈黙[ちんもく]して深[ふか]く考[かんが]えること
津津浦浦 つつうらうら 国じゅうの町や村などありとあらゆるすべてのところ
徹頭徹尾 てっとうてつび 最初[さいしょ]から最後[さいご]まで、徹底[てってい]し一貫[いっかん]していること
手前勝手 てまえがって 自分[じぶん]にとって都合[つごう]のよい振[ふ]る舞[ま]いをきままにすること
天衣無縫 てんいむほう 飾[かざ]り気のない自然[しぜん]な姿[すがた]が、純粋[じゅんすい]な美[うつく]しさを表している様子[ようす]
天下無双 てんかむそう この世の中に、二つとない、また、並[なら]ぶものがないほどの優[すぐ]れたもの
天真爛漫 てんしんらんまん 純粋[じゅんすい]な心がそのままあらわれて無邪気[むじゃき]な様子[ようす]
同工異曲 どうこういきょく 作り方や手法[しゅほう]は同じでも、作られた物が異[こと]なること、反対[はんたい]に、外見が違[ちが]っていても中身がほぼ同じになること
同床異夢 どうしょういむ 同じ場所[ばしょ]にいながら、違[ちが]う考[かんが]えや夢[ゆめ]を持[も]つこと
得意満面 とくいまんめん 自分[じぶん]の思[おも]うようになり、顔いっぱいに満足[まんぞく]そうな気持[きも]ちがあふれること
独断専行 どくだんせんこう 自分[じぶん]一人が判断[はんだん]し、自分[じぶん]一人が思[おも]いのままに物事[ものごと]を進[すす]めること
二束三文 にそくさんもん 量[りょう]がたくさんあっても、売ればとても安い値段[ねだん]になってしまうこと
日進月歩 にっしんげっぽ 技術[ぎじゅつ]や人などが日を追[お]うごとに進歩[しんぽ]、成長[せいちょう]していくこと
馬耳東風 ばじとうふう 人の忠告[ちゅうこく]などを気にもせずに、反省[はんせい]もせず、聞き流[なが]す様子[ようす]
八方美人 はっぽうびじん 誰[だれ]からにでもよく思われようと、誰[だれ]に対しても良[よ]い顔をする人
波瀾万丈 はらんばんじょう 人の人生[じんせい]などで、状況[じょうきょう]の善[よ]し悪[あ]しの起伏[きふく]が激[はげ]しく変化[へんか]に富[と]んだ様子[ようす]
半信半疑 はんしんはんぎ すべてを信[しん]じてしまうこともできず、かといってすべて嘘[うそ]として疑[うたが]うこともない状態[じょうたい]
百発百中 ひゃっぱつひゃくちゅう 予定[よてい]した内容[ないよう]のすべてが、当たること
不言実行 ふげんじっこう 言葉[ことば]で告[つ]げずに、実行[じっこう]しやり遂[と]げること、また、だまってやるべきことをやること
不眠不休 ふみんふきゅう 物事[ものごと]や役割[やくわり]などを、全[まった]く休まず持続[じぞく]して実行[じっこう]すること
付和雷同 ふわらいどう 自分[じぶん]にもつべき考[かんが]えがなく、他人の発[はっ]する大きい声に考[かんが]えもなく同調[どうちょう]すること
平身低頭 へいしんていとう 身を平[たい]らにし、頭を低[ひく]く下げて、謝[あやま]っている状態[じょうたい]
傍若無人 ぼうじゃくぶじん かたわらに人など全[まった]くいないかのような、好き勝手[かって]な振[ふ]る舞[ま]いをする様子[ようす]
内憂外患 ないゆうがいかん 国内の心配[しんぱい]と、外国との間の心配[しんぱい]というように、国内外両方[りょうほう]に心配[しんぱい]事がある状態[じょうたい]
難行苦行 なんぎょうくぎょう 難[むずか]しいことや、苦[くる]しいことを行って、訓練[くんれん]して心身[しんしん]をみがくこと
南船北馬 なんせんほくば 南には船[ふね]に乗って行き、北には馬に乗って行くように、忙[いそが]しく旅[たび]をすること
二者択一 にしゃたくいつ 二つの選択肢[せんたくし]の中から一つに決めること
破顔一笑 はがんいっしょう 顔をほころばせて、にこやかに笑[わら]うこと
白砂青松 はくしゃせいしょう 白い砂浜[すなはま]と青々とした松[まつ]の林のように、美[うつく]しい海辺[うみべ]の風景[ふうけい]
半死半生 はんしはんじょう 生きているのと死[し]んでいることの間にある状態[じょうたい]、または、思[おも]う存分[ぞんぶん]自由にできる状態[じょうたい]でなくかといって全[まった]く自由を奪[うば]われている状態[じょうたい]でもない
百戦錬磨 ひゃくせんれんま たくさんの場数[ばかず]をふむことで、多[おお]くの経験[けいけん]、知識[ちしき]、修練[しゅうれん]を積[つ]んで強くなること
百花繚乱 ひゃっかりょうらん 多[おお]くの花が咲[さ]き乱[みだ]れるように、優[すぐ]れた業績[ぎょうせき]や人物が同じ場所[ばしょ]や、同時期[どうじき]に多数[たすう]居合[いあ]わせ互[たが]いに輝[かがや]きを放[はな]つこと
表裏一体 ひょうりいったい 一つの物事[ものごと]には表と裏[うら]があるように、両方[りょうほう]ともそのものであってはずせないこと
疲労困憊 ひろうこんぱい 疲[つか]れ果[は]て、困[こま]り果[は]てた様子[ようす]
品行方正 ひんこうほうせい 誠実[せいじつ]で正しい行[おこな]いができ、さらに品[ひん]があること
風光明媚 ふうこうめいび 自然[しぜん]の景色[けしき]が清[きよ]らかで美[うつく]しいこと
不即不離 ふそくふり つかず、離[はな]れずという微妙[びみょう]な距離感[きょりかん]を保[たも]つこと
不老不死 ふろうふし 老[お]いず、死なないような、永遠[えいえん]の命[いのち]
粉骨砕身 ふんこつさいしん 身[み]を砕[くだ]き、骨[ほね]を粉[こ]にするような努力[どりょく]
平穏無事 へいおんぶじ 穏[おだ]やかで変[か]わったことがないような、落[お]ち着[つ]いた状態[じょうたい]
変幻自在 へんげんじざい 消[き]えたり、現[あらわ]れたり、あるいは自由に容姿[ようし]を変えたりできるような状態[じょうたい]
暴飲暴食 ぼういんぼうしょく 食[た]べ過[す]ぎたり飲[の]み過[す]ぎたり、限度[げんど]をこえて飲食[いんしょく]すること
抱腹絶倒 ほうふくぜっとう 腹[はら]を抱[かか]えて倒[たお]れるほど、大笑[おおわら]いすること
本末転倒 ほんまつてんとう 本当に大事なことと、どちらでもいい物事[ものごと]の末端[まったん]のことを取り違[ちが]えること
無我夢中 むがむちゅう 我[われ]を忘[わす]れて、必死[ひっし]に何かに取[と]り組[く]む様子[ようす]
優柔不断 ゆうじゅうふだん 決断[けつだん]する力がなく、決断[けつだん]しなければならない時に、なかなか決められないこと
有名無実 ゆうめいむじつ 名前だけ有名[ゆうめい]で中身はともなっていない状態[じょうたい]
油断大敵 ゆだんたいてき 油断[ゆだん]して気を抜[ぬ]いていると、大きな間違[まちが]いにつながるということ
用意周到 よういしゅうとう 準備[じゅんび]や気持[きも]ちが周[まわ]りに行き届[とど]いている状態[じょうたい]
竜頭蛇尾 りゅうとうだび 初[はじ]めは竜[りゅう]の勢[いきお]いが、最後[さいご]には蛇[へび]のように、だんだん勢[いきお]いがなくなること、尻[しり]すぼみな状態[じょうたい]
臨機応変 りんきおうへん その時その時に応じてその場に、ふさわしい行動[こうどう]や変更[へんこう]をすること
老若男女 ろうにゃくなんにょ 老いも若きも、男性[だんせい]も、女性[じょせい]もというように分け隔[へだ]てなく
満場一致 まんじょういっち その場にいる全員[ぜんいん]の意見[いけん]が一致[いっち]すること
満身創痍 まんしんそうい 体中ひどく傷[きず]ついて、手ひどく痛[いた]めつけられた状態[じょうたい]
無為無策 むいむさく 何の計画[けいかく]もなく画策[かくさく]もない様[さま]、また、何のためにもならず何もしないでいること
無病息災 むびょうそくさい 病気[びょうき]もなく、災[わざわ]いもなく、健康[けんこう]で良好[りょうこう]な状態[じょうたい]
無味乾燥 むみかんそう 味覚[みかく]、話、作品[さくひん]などについて、味気[あじけ]がなくまた潤[うるお]いもなくつまらないこと
明鏡止水 めいきょうしすい 鏡[かがみ]のように輝[かがや]く水面[すいめん]のように、心が落[お]ち着[つ]いてすみ渡[わた]っている状態[じょうたい]のこと
明々白々 めいめいはくはく 疑[うたが]う余地[よち]が、まったくないように、はっきりとしていること
名誉挽回 めいよばんかい 失[うしな]った名誉[めいよ]をもう一度取り戻[もど]すために、優[すぐ]れた評価[ひょうか]を回復[かいふく]させること
面目躍如 めんぼくやくじょ 世間[せけん]に優[すぐ]れた評価[ひょうか]をされる働[はたら]きをして、生き生きとその人本来[ほんらい]の力を発揮[はっき]できている様子[ようす]
門外不出 もんがいふしゅつ 貴重[きちょう]な物などを、人に見せたり貸[か]したりせずに大切にしまっておくこと
唯我独尊 ゆいがどくそん ただ、自分[じぶん]一人だけが尊[とうと]いというような、ひとりよがりにうぬぼれること
優勝劣敗 ゆうしょうれっぱい 優[すぐ]れたものが勝[か]ち、劣[おと]っているものが負けるような自然界[しぜんかい]の道理[どうり]
勇猛果敢 ゆうもうかかん 勇[いさ]ましくおそれずに、思[おも]い切って行動[こうどう]すること
悠々自適 ゆうゆうじてき 自分[じぶん]以外のことに煩[わずら]わされず、自分[じぶん]の思[おも]うままに生活[せいかつ]すること
羊頭狗肉 ようとうくにく 羊の頭を看板[かんばん]に出し、犬の肉を売るように、外見だけ良[よ]く見せ中身はよくないこと
利害得失 りがいとくしつ 利益[りえき]を得[え]たり、損害[そんがい]があったりすること
離合集散 りごうしゅうさん 離[はな]れたり、合わさったり、集[あつ]まったり、散[ち]ったりする様子[ようす]
立身出世 りっしんしゅっせ 身を立て世に出るように、社会的[しゃかいてき]な地位[ちい]と名誉[めいよ]を手に入れること
粒々辛苦 りゅうりゅうしんく つらい思[おも]いや苦[くる]しい思[おも]いを重[かさ]ねて、穀物[こくもつ]の粒[つぶ]をつくるように、苦労[くろう]を重[かさ]ね努力[どりょく]をして成功[せいこう]につなげること
理路整然 りろせいぜん 物事[ものごと]や話が、誰[だれ]の目にも筋道[すじみち]が通っていて整[ととの]っている様子[ようす]
和気藹々 わきあいあい 複数[ふくすう]の人が、仲良[なかよ]く和[なご]やかな気が満[み]ちている様子[ようす]

There’s a converted version of the first link. :smile:

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Thank You! I just realized card templates don’t accept furigana (and it’s probably not necessary either). I found a Word hack that could take out all bracketed/parenthesis’d kana.

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Actually Kitsun templates do, but I believe it has to be a custom template with something like [Furigana] or something

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Omg that’d be so nice :kitlove: I only know about this website from Leebo - http://sanabo.com/ when he made this post

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I should know this, I just assembled a deck with furigana :upside_down_face:
What you shared is perfect then, thx again!

I saw this post but completely overlooked the link, thank you! Always great to get native explanations that can be added to cards…oh, this site is pretty big but at least they have popularity lists. :slightly_smiling_face:

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What I really like about that website is that it has ranks on how popular in text and in speaking things are (last point of screenshot below).

I think a deck containing that information would be pretty amazing.

I’ve found a book with 101 Japanese Idioms and decided to go ahead a make a deck out of it. Compared to this deck, only 23 out of 101 expressions are shared, so it’s a nice deck to study after the 180 expressions deck :slight_smile:

Eventually, it would be nice to have a more comprehensive one, like top 500 expressions. I think that would put those doing the deck at a very good level when it comes to knowing proverbs/expressions (same with yojijukugo).

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I could potentially use that resource in combination with this book I showed you earlier. Looking for more idiom resources because you gotta love idioms.

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It will look something like this once I go through the list and then have it tagged by frequency writing/speaking. I was playing with some other layouts but ultimately using the default worked best (as I don’t have html skills to play with it) but I think it will present ok…just the above won’t utilize furigana, which is probably ok as a more advanced deck anyways. I separated their english from the meaning as they are word heavy but I liked the differences and thought it is worth presenting both.

Summary

I added this right away, everything looked super useful, thank you! :grinning:

The utility of the ‘known’ feature is pretty amazing, look forward to the WK API.

This looks great too, recent and affordable.

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@icefang97, I just marked the proverb version ‘mark for deletion’ so if you are adding lessons, use the book version and/or hibernate the proverb until deleted. Thank you for catching! :+1:

@Neicudi, admittedly I didn’t check if this card was deleted last time. If it was, it necromanced itself :skull:

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No problem. I forgot this forum existed. While I have you here I was wondering: What is the difference between 目から鱗が落ちる and 目から鱗の落ちる
thank you

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I believe 目から鱗の落ちる behaves more like adjectival clause while 目から鱗が落ちる is more a complete expression. Wanted to give a learner the opportunity to practice since both seemed different enough to warrant a new card for practice and had a separate dictionary entry (otherwise not that different at all from what I see so a choice to hibernate or not). You may have seen I put a little note that says 目からウロコ is what the book uses.

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Yeah, が becomes の in relative cases, knowing that helped me a ton while reading :eyes:

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Funny stuff I need to share. I was doing Japanese grammar and stumble upon のごとく(which means ように) grammar point and one of the examples was 光陰矢のごとし。 I was like “Hey I know that one!”

It actually was made with the のごとく grammar point. I was sure the expression wa今年s 光陰矢の年
Now that I think about it the reading made no sense but the kanji made sense for me. Now that I know that, the expression makes much more sense.

When I recognized one of these expressions in a book I read I just get so happy.
Thx again for this wonderful deck.

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Hi @icefang97,

For ‘when in Rome’, 郷に入っては郷に従え and 郷へ行ったら郷に従え should be the only two cards, figured different enough if users wanted to practice. But I just put an added note on each card for alt meaning, so feel free to hibernate one (or anyone else using this deck) if you don’t want to.

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Might help to have a tag for each one, like “form 1” “form 2” or something.

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